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オプーナをちゃんと知らない人向けに オプーナは2007年11月1日にコーエー(現コーエーテクモゲームス)より発売されたライフスタイルRPGです。 もう少し、こどものままで、いいですか。 「ドラクエ」シリーズの“アルテピアッツァ”による本格RPG! 独自のCGデザインを構築する眞島真太郎をはじめ、「ドラクエ」の生みの親・堀井雄二氏の右腕として活躍した杉村幸子、そして、ゲーム音楽のプロフェッショナルである作曲家・崎元仁をメインスタッフに、“自らが世界を冒険する”という、RPGが持つ本来の楽しさを追求しています。 新感覚の爽快感! 「アクティブボンボンバトル」 RPGのバトルでありながら、アクションゲームさながらの爽快感と緊張感が味わえる「アクティブボンボンバトル」。 ヌンチャクのスティックをはじいて飛ばす、オプーナの武器「エナジーボンボン」は、敵の出現状況に応じて、ストレートやスウィング(カーブ)など、自由自在にコントロールできます。 すべての操作がヌンチャクだけで!「親指らくらくプレイ」 居住区ドームでの生活シーンから、フィールドでのバトルまで、すべての操作がヌンチャクだけでOK。家族の誰もが、片手操作の「親指らくらくプレイ」で冒険が楽しめます。 眞島真太郎が描く魅力的なキャラクター&世界観 主人公オプーナをはじめ、不思議な魅力にあふれたキャラクターの数々。物語の舞台は、スタイリッシュな建築物と大自然が共存する“モダンデザインとファンタジーの融合”により、これまでにない未来世界が描き出されています。 「オプーナを買う権利をやろう」のAA等でネタにされているためクソゲーと勘違いする人が多いですが、決してクソゲーではありません。むしろ丁寧に作られた隠れた良ゲーと言うプレーヤーが数多くいます。 プレーヤーの総数が多くはないので中々そういう意見が広まらないことや、某スレでなぜかマスコットキャラクターにされてしまったためにネタが先行しているのです。 ネタの経緯は2007年3月14日に行われた製作発表会での「まずは50万本、最終的には100万本のセールスを目指す」という役員の発言からネタにされ始め、2chではやる夫にエナジーボンボンをつけた「やるオプーナ」というキャラクターが作られ、スーパーマリオギャラクシーと発売日が重なってしまったことがネタを加速させてしまったそうです。 ※ちなみに、このミリオン宣言は文脈から、あくまで「シリーズで目指す」という意味だったと考えられます。 このページのコメントはこのページの編集が終わったら消そうと思います。それまでアイデア等を募集します。気楽にコメントで意見を出してください。 -- 茨城支部長 (2012-08-30 00 25 48) 知らない人向けのページということでとりあえず基本事項を書きました。 あと、中途半端に知っている人のために、「クソゲーではありません。」という文言を最初の方に書く必要があるでしょうね。 -- aonoro (2012-09-01 02 45 14) 名前 コメント トップページ
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◎オプーナ やる夫とやらない夫の知人の冒険者。 元は自衛官で誠の上司だった。その時の仲間達とパーティを組んでいる ちなみに独身でお嫁さん募集中。 元々は、やるやらコンビの言い出した嘘ネタであるスキル「へっぽこぴー」を ゲームネタからそれらしく編み出した剛の者。 / ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ .\─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|--' / オプーナ /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/__ /オプーナ ./||__,」_____ ./|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ./| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オプーナ /| / || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 冒険者No.508903 第22話より 所有スキル レンジャー LV44 ファイター LV42 アスリート LV24 ハードアーマー LV16 シャウト LV17 シェフ LV31
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オプーナ いわずと知れたコーエーの誇る超大作RPGの主人公。 スマブラXに参戦確実であり、36人目のキャラと思われる。 おまかせにアイコンを合わせなんらかのコマンド入力により選択できると日夜議論されている。(詳細はキャラクター項目のSS) スマッシュと必殺技は頭部のエナジーボンボンを利用すると推測。 未だに誰も出現させていないので先行廃プレイヤーが目を充血させながらもプレイしていることは有名である。 以下は開発者が語るオプーナを使用した時の感想であり、オプーナ伝説と称される。 オプーナ伝説 3スマッシュ5撃墜は当たり前、3スマッシュ8撃墜も オプーナにとっての19撃墜は負け試合 1vs3、チームメイト全員不在の状況から1人で逆転 一回の投げで攻撃が3回当たる エナジーボンボンの範囲に立つだけで相手ガノンドロフが泣いて謝った、心臓発作を起こすルイージも 10撃墜でも納得いかなければ999%与えて帰ってきてた あまりに撃墜しすぎるから相手が復帰地点から出てこなくなった その復帰地点引きこもりも撃墜 プリンを一睨みしただけで撃墜が1増える 戦争の無いステージ選択中でも2撃墜 自分のエナジーボンボンを自分で追い越して投げで止めを刺すことも ガードで1撃墜なんてザラ、2撃墜することも 卑怯なポーズ連打野郎のポーズ中に3撃墜をとった 超必殺を決めようとしたマルス、ハンマーで突撃しようとしたファルコン、 ドラグーンを入れようとしたオリマーともどもスマッシュ一撃で撃墜したことがある ファルコの挑発にアピールを返しただけで1撃墜GET グッとガッツポーズしただけで5撃墜くらい入った 通常攻撃でドラグーン発動したことはあまりにも有名 湾岸戦争が始まったきっかけはオプーナの超必殺 オプーナはタルの中のMトマトを欲しそうにしていたカービィにボム兵をあげたことがある スマブラXは遊ぶためではなくオプーナ隔離用に作られた
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酷い目に逢うモブ。 ニ十年ほど前に流行したスターの名前なので、ワゴン的に同じ名前の人物がいる。 一幕 最初のオプーナ。 やる夫とやらない夫の高校時代の友人。 巨乳の彼女ができた。 +... 屈木頑之助の放った屍鬼に捕まり、逃げ切れずに殺害される。 巨乳の彼女は屍鬼化していたが、オプーナは食されたと思われる 二幕 二番目のオプーナ。 やらない夫と翠星石の、大学の同級生。 最近彼女ができた。 +... ロードエルリックにドハマリし、ヤク中のチンピラとして牙をむく。 やらない夫の不審な動きを仁村に報告し、襲撃しようと企んだが、やらない夫のディスチャーム(物理)により重症となり、その後は不明。 多分病院行きだったんじゃないかな。
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1 オプーナ 男 ?? 2 オプーナ オプーナ 地球連邦・アースノイド 3 社会的地位 職業 信仰する宗教 4 オプーナ「オプーナを買う権利をやる」が口癖 5 長所 短所 6 知性 知識 健康状態 7 特技 8 武器 武術 魔法 その他の能力 9 一週間戦争ではサラミス級ティティア艦長としてサイド1に駐留しており、開戦初期にジオン軍の奇襲を受けるものの何とかルナツーまで逃げ延びる(コロニーを見捨ててしまったのでは?と思い悩むことになる) ルナツーにてサラミス級ランドロールを乗り換えルウム戦役に参加 10 奥さん→逃げられた 子供→すでに独り立ち 1 名前 性別 年齢 2 人種 種族 国籍 3 社会的地位 職業 信仰する宗教 4 好きな物事、嫌いな物事、趣味 癖 ポリシー 5 長所 短所 6 知性 知識 健康状態 7 特技 8 武器 武術 魔法 その他の能力 9 履歴 過去のトラウマ 10 両親、親戚、兄弟姉妹、配偶者、恋人、子供
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/ ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ よくぞこのページを開いてくれた | (__人__) | 褒美としてオプーナを買う権利をやる \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / オープナ /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オープナ /| ̄|__,」___ /|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オープナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オプーナ /| / .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| オプーナ、先導アイチのAAを主に使用 巷ではROM専だと噂されている 名前 コメント
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Wiiのインターネットチャンネルではオプーナ高評価 Wiiのインターネットチャンネルではオプーナ高評価19~24歳の限定条件では、おすすめの得票数が全ゲーム投票数の0.1%あり、なおかつその評価平均点が80点以上でブロンズメダルを獲得している。さらにこの条件を女性に限定すると平均点が90点以上であるゴールドメダルを獲得している 評価上がったw -- 名無しさん (2012-01-02 12 34 05) 女性25~34,35~44と、男性19~24,45~54もブロンズメダルだな。なんだこの偏った評価のされ具合 -- 名無しさん (2012-01-02 12 36 25) 流石オプーナ -- 名無しさん (2012-02-09 00 33 25) 名前 コメント [ トップページ ] [ オプーナさんの伝説 ]
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登録日:2010/12/03(金) 18 53 00 更新日:2023/11/30 Thu 04 29 47NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3DS? KOTY←のマスコット的存在 RPG Wii やるオプーナ アルテピアッツァ オプーナ オプーナさん クソゲー ではない クソゲー←冤罪 ゲーム コーエー ボンボン ミリオンさん ワゴン ワゴンと響きあうRPG 和厳 埋もれた名作 相手がマズすぎた… 購入権利書 隠れた名作 もう少し、子どものままで、いいですか。 2007年11月1日にコーエーからWii用ソフトとして発売した伝説のゲーム。 開発はアルテピアッツァ。ジャンルはRPG。 大人から子供まで遊べる丁寧な作りでWii用ソフトでは珍しく評価が高い。 また、広大な自然を美しく描写したグラフィック、松野泰己作品や戦場のヴァルキュリアなどのBGMを手掛けた崎元仁による癒されるBGMから雰囲気ゲーとしても評価が高い。 が、発売前はクソゲーとして騒がれていた。 この特異なイラストと100万本売る発言をしたため(所謂ミリオンさん。他のミリオンさんは一年戦争、ローグギャラクシー、DCFF7)に発売前からネタにされていた。 本来は9月発売予定だったがクオリティアップのため延期、発売日がスーパーマリオギャラクシーと被ってしまう。 無事にマリオと同時発売。売上でマリオに圧倒的勝利をすると誰もが確信していた。 そして初週売上 マリオ25万本 オプーナ3200本 惜しくもマリオに大敗してしまう。 ちなみにマリオもオプーナに負けない良作でその後ジワ売れして一足先にミリオン達成した。 散々な前評判、微妙な売上からクソゲーと間違えられたために早々とワゴンに積まれ、出来の良さと裏腹に値段は大体3桁と良心的。 なおゲーム自体の問題点としてはカメラワークが悪い、街が複雑、ボリュームが若干薄い、話が良くも悪くもサッパリしているあたりか。 発売後クソゲーオブザイヤースレではオプーナさんがスルー検定を行うようになった。 2009年12月3日には戦国無双3とNew スーパーマリオブラザーズ Wiiの発売日が被ってしまった。 オプーナの悲劇の再来だと思ったら初週10万本と健闘した。 しかし一方のマリオは初週80万本と圧倒的差をつけられた。 本作がゲーム業界に与えた影響は大きく、『どきどき魔女裁判2』や『テイルズ オブ グレイセス』にオプーナネタが仕込まれる程。 ただしハードの関係でグレイセスfにはオプーナネタは無くなっている。 2010年12月22日にようやくサントラが発売。 全62曲完全収録。 まずは50万本 最終的には100万本の セールスを目指す そんなふうに 考えていた時期が 俺にもありました / ̄\ | | \ / _工_ /一 ―\ /辷ァ) (辷ァ\ | (_人_) | \ `二′ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ◆ストーリー 隕石の落下とそれによるダークローグの繁殖によってランドロール星は闇のフォースに侵されていく。 しかし半分まで侵略されると謎の光が大地を裂き、闇のフォースを食い止めた。 数百年後、ティティア星人のオプーナ達は父ダディーナが歴史上5人しかいないスターティティアンになったお祝いとしてランドロール星へ向かっていた。 その途中に事故に遭いランドロール星へ不時着、一家はバラバラになる。 オプーナはダークローグを駆除するランドロールガードとなりマテリアル(通貨)を集めながら家族を探しに行く。 一見すると温かみのある世界観だが、所々で住民が社会のシステムとの軋轢に苦しむ様子が描かれていたり、社会の闇が見え隠れする等、MOTHERシリーズっぽい所がある。 ◆戦闘 バランスが良く練られており、このゲームの評価点の一つと言える。 FFシリーズのATB(アクティブタイムバトル)に似た形式をしており行動ゲージが溜まると行動が可能になり、行動に応じてゲージを消費する。 中でも特徴的な操作をする通常攻撃はパチンコの要領でヌンチャクのスティックを倒してパワーを溜め、離す事でボンボンを発射する。 ボンボンはスティックを倒した反対の方向に飛ぶが、Cボタンを押しながら放つと正面に飛ぶ。 ダークローグ毎に弱点となる部位があったり、ボンボンの射線上に別の敵が割り込んで狙った敵に当たらない事もある。 逃走不可、制限時間あり(雑魚戦は2分、ボスは3分。時間切れでゲームオーバー)と意外とシビアな難易度となっている。 とっつきにくいが操作のコツを掴めば楽しめる作りとなっている。 ◆登場人物 オプーナ 本作の主人公。パッケージのオレンジの奴。 昔のRPGを思い出す喋らない主人公。 頭に浮いているエナジーボンボンを敵に当てて戦う。 オプーナさんのせいでよく偽者扱いされる。 3DS版DOAに8等身で参戦。ザックのコスチュームかもしれないが。「地球の平和は俺が守る!」 コプーナ オプーナの弟。パッケージの紫の奴。 聖者の素質を持つ。 ポリーナ オプーナの妹でコプーナの姉。パッケージの黄色の奴。 気が強く、変装が怪しい。 ダディーナ オプーナの父。生まれた時からダディ。 宇宙の平和を守るコスモガードという仕事をしており、 歴史上5人しかいないスターティティアンに名を連ねる程強い。 事故の後は聖者の島に運ばれる。 決して某悪食鬼などではない。 マミィーナ オプーナの母。 事故の後はダディーナ同様に聖者の島に運ばれる。 チャイカ パッケージの剣を持ってる女の子。 中盤に一時的に仲間になる。 VTuberではない。 ゴルディ ランドロールガードの総隊長。 テレビ出演もしている。 アイゼル 聖者の中でも特に偉い最高聖者。 シャグラという消息不明の弟がいる。 ◆用語 ランドロール星 ゲームの舞台。星の半分が闇のフォースに浸食されている。 この星に生まれた者はその瞬間から才能を最も活かせる職業に就く事を義務付けられている。 人々には一生の内にこなすべき「ノルマ」が課せられており、それをクリアするとご褒美として 常夏の楽園のようなドーム「パラディソ」に住む権利を与えられる。 星自体がハードな環境な為か実力の高い者程優遇される傾向にあり、 社会への貢献度に応じた住民ランクが存在し、ランクによって受けられるサービス等の格差は大きい。 ドーム ランドロール星における居住区。闇のフォースに染まる事は免れたものの、 星中をダークローグが跋扈する環境になった為に設けられた。 ドーム間は主に専用のポッドで移動する。 最初のドーム「トキオネ」は広大かつ複雑な構造をしており、探索だけで挫折したプレイヤーも少なくない。 フォース ジェダイ的な意味ではなく魔法や魔力に置き換えられるような力。 実際に戦闘では回復や攻撃といった魔法のような役割をはたしている。 発動までタイムラグがあり、その時攻撃を受けると中断される。 OMP ランドロール星の住民全員に支給される端末。 これ一つで身分証明から預金とその引き出し、地図やテレビも見られるという便利な代物。 エナジーボンボン オプーナ達ティティア星人が持つ球体。 エナジーの塊らしく、オプーナが大人も舌を巻く様な活躍できるのもボンボンのお陰。 ||三 / ̄\|| | |||ガラッ \_/|| __⊥__||三 / \ / \|| / ● ● \||| (_人_) |||ニ\ `⌒′ /||ニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\よくここまで見てくれた項目を編集する権利をやろう △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主な勘違いの原因たるKOTYマスコットからも卒業して、やっと風評被害の柵から解放されたか・・ -- 名無しさん (2014-10-13 10 33 04) オプーナは確かに喋らない主人公だけど、世界各地の宿泊施設で寝たり、フィールドやダンジョンで野営すると回収できる寝言が非常に多彩かつフリーダム。実は兄弟で一番台詞が多いのかも。 -- 名無しさん (2015-02-28 00 02 43) ミリオン行かなきゃだめという任天堂だけの謎の風潮の被害者、初週一万本で続編確定なソフトだってあるのにね -- 名無しさん (2016-09-01 12 57 06) ↑おまえは何を言っているんだ -- 名無しさん (2016-09-01 15 14 34) ↑オプーナのペイラインは知らないけど50万本も売る必要はなかっただろ、なのに他社作品が売れにくい任天堂ハードのしかもギャラクシーと同時期とか -- 名無しさん (2016-09-01 15 28 53) ミリオンさんってのは会社の盛り上がりと世間のギャップの話であって、ハードの空気どうこうって話じゃないぞ。コーエーが浮かれてたって話なら分かるが、そこで任天堂どうこうって話に飛ぶのはわけわからん -- 名無しさん (2016-09-01 15 43 37) オプーナさん、まさかの復活だと・・・ -- 名無しさん (2016-09-13 19 02 13) これ、またオプーナ+無双とマリオの発売日が被るんじゃぁ・・・? -- 名無しさん (2016-09-13 19 43 50) クソゲーではないけど言うほど良作でもないような・・・ -- 名無しさん (2017-05-29 23 54 52) その辺は評価する人の価値観にもよるからなぁ。べた褒めレビュー信じて買ったあれやこれが微妙だった経験… -- 名無しさん (2017-08-22 09 44 45) ストーリー一周してみると、どうもこれ2作る予定絶対あったよねって引っかかるところがたくさんある。説明するタイミング合ったはずなのに掘り下げてない設定があったりとか。 -- 名無しさん (2018-06-28 00 45 18) なんだかんだ言われてるが、他の人気キャラを押しのけて無双スターズに出てる分コエテクから見捨てられてはいない。 -- 名無しさん (2018-06-28 13 20 53) ↑そりゃ生みの親のコエテクは見捨てないだろうが世間様に見捨てられている以上ね… -- 名無しさん (2021-05-10 12 11 50) オプーナはファンもたくさんいて別に世間から見捨てられてはいないんだが…どこの世間の話だ?こいつの脳内世間か? -- 名無しさん (2021-07-14 19 12 27) このまま埋もれさせとくには惜しいゲームだから何かの形で移植なりされて欲しいんだが…無理かなあさすがに。 -- 名無しさん (2022-01-23 03 16 29) 売れ線ではないだろうがかといってそこまで癖のあるキャラデザとは思えんのだが。それともRPGの主人公は美男子じゃなきゃダメとかいう不文律でもあんのか -- 名無しさん (2022-01-23 05 20 38) MOTHERのキャラは美男子でもなんでもないけどあの評価だし、もっと親しみやすい主人公にして良かったと思う。それかティティア人以外もちゃんとゆるデザインで統一するか -- 名無しさん (2022-06-27 02 21 01) motherが名作なのは疑いようもないけど、時代とかだいぶ違うし単純な比較対象にはならないと思う。 -- 名無しさん (2022-06-27 03 15 12) ランド=地 ロール=転がる つまりランドロール星は… おっと来客だ こんな夜遅くに誰だろう -- 名無しさん (2023-11-30 04 29 47) 名前 コメント
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オプーナ 【おぷーな】 ジャンル ライフスタイルRPG 対応機種 Wii 発売元 コーエー 開発元 アルテピアッツァ 発売日 2007年11月1日 定価 7,140円 判定 良作 ポイント 堅実で高い完成度心地よいディストピア発表時の大口に反した売上様々な事情が絡みネタゲー化しいて言うなら風評被害ゲー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 クソゲー扱いされがちな理由 余談 それは、愛とか、勇気とか、感動とか、忘れたものを、思い出させてくれる。 概要 クソゲーオブザイヤーWikiで本作主人公のAA(*1)がマスコットとして使用されている事などからクソゲーと見做されることが多い作品であるが、実際の所はゲーム内容そのものは決してクソゲーではない。 ファミコン時代の『スペランカー』と同様、評判だけが一人歩きした事によって「オプーナはクソゲーだ」というイメージがついてしまった報われない良作である。 キャッチコピーは「もう少し、子どものままで、いいですか」で、移植版『ドラゴンクエスト』等の開発に携わったアルテピアッツァのオリジナルRPGでもある。 特徴 生活パート 本作は、「ライフスタイルRPG」を名乗っているだけあって、戦闘以外の生活部分に力を入れている。 ゲーム中では何をするにも「ライセンス」という資格が必要となり、オプーナの出来ることを増やしたいのなら「ライセンス」の取得を目指さなくてはならない。 オプーナの本職は「ランドロールガード(魔物の討伐を行う職業)」だが、副業としてアイドルや占い師のライセンスを取ることも可能。ライセンスを多数取得することでオプーナの住民ランクが上がり、新たなエリアに行けるようになる。 各地にはオプーナと「トモダチ」になってくれるキャラクターがおり、そのキャラの悩みを解決してあげることで親密度を上げることが出来る。 トモダチはクラスメートやアイドル、芸術家など様々なキャラがいる。 また、親密度を一定まで上げることで、道を切り開いてくれたり、オプーナの能力を上げてくれたり等、物語の終盤に力を貸してくれるようになる。 本筋以外の寄り道要素も多数あり、犬の散歩をしたり、高級マンションの住人になってセレブの仲間入りをしたりなど、ランドロール星の生活を満喫出来るようになっている。 街によって放送されているテレビ番組が違う等、街の個性や生活感を出すために細かい作りこみがされている。 戦闘パート 本作の戦闘パートは「アクティブボンボンバトル」という名称がつけられている。 名前だけ聞くと何やらヤバめだが、実際プレイしてみると戦略性のある作りこまれたアクション戦闘であることが分かる。 スティックを倒してエナジーボンボン(オプーナの頭にある球体)に力を溜め、スティックを放し敵にぶつけるのが基本となる。 スティックを手前・奥・右・左に傾けることで投げ方が変化する。 ただ適当にボンボンを放てばいいのではなく、障害物である爆弾(当ててしまうと爆発して、オプーナが大ダメージを受けてしまう)を避けて敵を狙わなくてはならない場合もあるため、ある程度ボンボンのコントロール技術が求められる。 ボンボンをカスタマイズすることで、属性や敵を貫通するなどの特殊性能をつけることも可能。 貫通性能を利用することで、ボンボンの軌道上にいる敵を一気に攻撃することも可能である。 ボンボンは力を溜めるほど威力と速度が増す。しかし、溜めた分だけ次に行動出来るまでの待機時間が長くなってしまう。 そのため、行動が遅くても威力の高い攻撃を狙う、威力は低いが素早く行動して手数で攻める、といった戦略性が生まれている。 オプーナを攻撃しようと飛びかかってきた敵にボンボンをぶつけ、敵の行動をキャンセルすることも可能である。 また、戦闘にはスピーディーさが求められる。 戦闘中にアイテムやフォース(魔法)を使う際にはメニューを開く必要があるが、メニューを開いている最中も時間が経過し、敵が容赦なく攻撃してくる「アクティブバトル」を採用しているため、素早く冷静な選択を求められる。 戦闘には一定の制限時間があり、雑魚敵は2分以内に勝利しなければいけない(2分以上はオプーナのスタミナが持たないらしい)為、のんびりと戦うことは出来ない。戦い慣れた敵相手でも油断できない緊張感がある。 以上のようにやや厳しい戦闘だが、敗北しても回復ポイントに戻されてお金が少々減るだけなので、ペナルティが少ない易しい作りになっている。 操作面 本作では基本的な操作はほとんどヌンチャクにあてられており、片手で操作をすることが可能。 公式名称は「親指らくらくプレイ」となっている。 クラシックコントローラにも対応している。 クラシックコントローラの操作では特定の操作をボタン一発で行えるようになるなど相応に快適。 世界観 一言で言い表すなら「心地よいディストピア」で、生まれた瞬間から人生の全てが管理される管理社会である一方、衣食住は保証され、意外と自由な面もあり、娯楽や芸能も普通に存在している。 物語の舞台となるランドロール星では移住者や一時滞在者を含む全ての子供は適性によって職業を決定され、然るべき教育施設に収容される。親兄弟も容赦なくバラバラにされる。施設から出るには卒業に相当するノルマの達成が必要で、できなければ(特殊な病気など一部の例外を除き)老齢を迎えても施設から出ることはできない。幸い放逐される心配はないらしい。 あらゆる行動の権利がライセンスとそのランク、仕事への貢献度を示す住民ランクによって管理されており、ライセンスが無ければ旅行はもちろん買い物すらできない。 個人情報はOMP端末に記録、公開され、初対面の相手にすら自分の職業や友好関係、今そこにいる目的までもが筒抜けとなる。作中の描写を見る限り、物事を誤解なくスムーズに進められるメリットは活かされているようである。 本職に選択の自由がない一方で、副業は自由。ただ就くだけなら誰でもできる。 仕事は生涯単位のノルマ制。達成しきった時点で年齢に関係なく残りの人生を遊んで暮らす自由が与えられる。 もっとも作中では主人公オプーナらティティア星人が並外れた知性と身体能力を持つ種族として描かれており、ティティア星人以外の人種にとってこれが居心地のいい社会かは不明であるが。 評価点 RPGとして突出した良点はないが目立ったバグもなく、全体的な作りが丁寧であるため、プレイヤーからの評価は高い。 キャッチコピーの通りあたたかみのある世界観と、それでいて所々に皮肉も交えたセリフ回し。 世界観や生活感に浸れる豊富な寄り道ポイント。 町にいるモブキャラのセリフも物語の進行に合わせてこまめに変化する。生活感が感じられるものや、実は伏線になっているものまで種類は様々。 モンスター図鑑などの収集要素も豊富で、町やフィールドを探索する楽しみが用意されている。 町の中には「ひみつのキー」が隠されており、たくさん見つけることでアイテムと交換することが出来る。 町やフィールドのいたるところに「レゾネ」という芸術作品が展示されており、これを探すのも本作の楽しみ方の一つとなっている。 「ひとことボックス」という寝言を記録できるアイテムがあるが、寝言の内容が逐一シュールで笑える。 強力な隠しボスもいる。 グラフィックのレベルが高く、室内のインテリアやフィールドは非常に美しく作られている。 赤い花びらが舞うアルティエラ周辺の花の泉、青い海と白い砂浜が開放的な印象を与えるパラディソ、幻想的な妖精の森など、エリアごとの特徴がはっきりしている。 ベイシスケイプの崎元仁ら(代表作 『FFタクティクス』『FFXII』等)による音楽は、どれも良曲でファンから非常に高く評価されている。 メインテーマのアレンジが多いが、場所ごとにうまくマッチし、落ち着いた雰囲気の曲や壮大な曲、コミカルな曲まで実に多彩である。 移動や戦闘の際にも間を感じさせない快適なロード。 シンプルでテンポが良く、戦略性のある戦闘。 賛否両論点 金稼ぎやレベルアップが格段に容易になる抜け道が存在している。 いくつかのドームには寝た場合に朝食券が配布され、その朝食券はとある場所ではアイテムとの交換ができる。 それを利用し、ひたすら寝て起きて朝食券を集めると…? 問題点 カメラワークが悪い。 カメラの視点が低く、オプーナの移動速度の速さも相まって人によっては酔いやすい。街の外のフィールドではカメラの向きが固定されていてトレジャーシェル(宝箱)を見落としやすかったりする。 街の中では視点を変えて辺りを見回すことはできるが、逆にカメラの自動移動が甘く、場面が入れ替わった際など、自分でボタンを押して背後に視点を回す(C+Z)必要があり、慣れないと自分の見ている視点が混乱する。プレーを始めたばかりの人間は出てきたドアにもう一度間違って入ってしまうということがよくある。 ヌンチャクでプレイする場合は視点変更及びC+Zは動きを止めなくてはならないためテンポを削がれる。クラシックコントローラでプレイすれば動きながら視点変更ができるが今度はC+Zが使えなくなってしまう。 オプーナに低評価を付ける人はカメラワークを挙げる事が多く、地味ながら本作最大の欠点となっている。 最初の街であるトキオネが複雑すぎる。 複雑な構造で広いため、慣れないうちは非常に迷いやすい。「寮に戻って回復したいのに寮が見つからない」「外で敵と戦いたいのに出口が分からない」という事態に陥る。 なぜか2番目以降の街の方が分かりやすい構造をしている。「出す順番間違えてるだろ」と批判されている。 上記のカメラワークの悪さと重なり、トキオネで投げてしまったというプレーヤーも見受けられる。 移動が中心となるのにエリア間の移動が面倒。 他の街や拠点に行くには移動用のポッドに乗らなくてはならないが、いちいちポッド乗り場に行く必要がある。前述したマップの複雑さもあり、少々面倒。 ワープアイテムも存在しているが、使用するには屋外か広い場所にいなくてはならないという制約があり、街では使えないことも多い。 エレベーターが各階ごとに設置されているが、階を指定して一気に移動することが不可能。例えば1階から5階まで行くとしたら全ての階で乗り降りを繰り返さなければならない。 ライセンスの取得が事務的。 ライセンスを発行する窓口に行って依頼を受ける→ノルマをこなすために目的地へ行く→依頼をこなしたら窓口に戻る…という流れを行うが、移動は全て徒歩のみで発行所や依頼主のいる場所に直行できる移動手段が存在しない。 また、街によって発行可能なライセンスの種類が異なるため、今いる街に欲しいライセンスがなければ他の街にポッドで移動しなくてはならない。 一部のライセンスの取得が非常に作業的で面白みがない。 「ボンボン占い師」のライセンスを取得するには占いのミニゲームをクリアしなくてはならないが、ほぼ運ゲー。 「ウクレレ奏者」は、1日1回ウクレレの練習をして規定の回数練習すればライセンス取得となるが、目標の回数が最終的に70回と多い。 全てのライセンスを取得しなくても、本編に影響がないのが救いか。 寄り道は豊富だが、本筋自体のボリュームはやや不足気味。 クリアには、ライセンス取得による住民ランクの上昇や親密度の高いトモダチの存在が必要となるため、寄り道要素が強制になっている点は批判されている。 アイテム欄のソートが大雑把にしか出来ず、ページ送り機能もないため真ん中の方によく使うアイテムがあると煩わしい。 総評 まずは実際にプレイして評価してほしい。 少ない売り上げながらプレイヤーの満足度は総じて高く、2007年のRPGの中でもベスト10には入るのではないかとも言われた。 この売り上げと顧客満足度の関係は、KOTYスレにて「日本ミシュランタイヤ」になぞらえて語られた。 + 購入権利書 クソゲー扱いされがちな理由 良い点が多数あり、「クソゲーとして話題になっているからネタで買ったら、ファンになってしまった」なんてプレイヤーもいるという。 そして発売後はゲーム界でも稀に見るジワ売れだったらしく、1年後には8000本以上の販売に至ったという(大抵のゲームは初週の売り上げ本数が1年の7割は占めると言われる)。 では、なぜクソゲー扱いを受けてしまったのか。原因を挙げると大きく分けて2つ、「キャラクターデザインの特異性」と「発売前にネタにされ盛り上がった割にはそんなに売れなかった」事が主とされている。 キャラクターデザイン まるで一世を風靡した人気アーケード作品『ガンバレット』のキャラを無理やりデフォルメしたような微妙な外見。初見ならば一体何の意味があるのか分からない、後頭部に浮いた赤い球体(エナジーボンボン)が奇妙さを引き立てている。明らかに売れ線のキャラクターデザインから外れていることが後述の発言もありネタにされた。 ファンシーなのに妙に人間味のある表情をしていることが受け、2chでは発売3ヶ月前からAAキャラ・やる夫との合体改造による「やるオプーナ」があらゆる板を席捲した。オプーナというゲームの存在は知らないが、やるオプーナが襖を開けるAAを見た事はある…という人も多かったと思われる。 それ以来、ゲーム板以外では「クソゲーの象徴」として扱われてしまっており、クソゲーを語るスレが立とうものなら情報を聞きかじっただけの未プレイヤーが「オプーナは?」と書き込む等、非常にかわいそうな待遇を受けている。 オプーナの外見は、実際にプレイした人からは「見慣れるとかわいく見えてくる」と評価されている。 リアクションも喜ぶ、落ち込む、踊るなど多彩。「かわいい」と感じるかは人による。 実際、オプーナのパッケージを見たことが無い者の中には、先述の「やるオプーナ」が実際のゲームキャラだと思っていた者もいたらしい。 発売前の宣伝とその後の悲劇 上述のように、ポテンシャル自体はそう悪くないもので、可能性を秘めたソフトであった。だが、発売時期が最悪だった。 本作は元々2007年夏に発売する予定だったが、諸事情により製作が遅れ、同年11月1日まで発売を延期した。しかし、同年9月14日、よりにもよって『スーパーマリオ』シリーズの新作である『スーパーマリオギャラクシー』をこの日に発売すると任天堂が発表したため、本作の実力云々以前に発売前から爆死濃厚という悲観的な予測が多かった。 にもかかわらず発売元のコーエーは大言壮語を発していた。要約すると「まずは50万本、最終的に100万本のセールスを目指す」というものであった。 しかし、大言壮語を発した後はただそれだけで、具体的な内容・魅力についての宣伝は大してされなかった。 そして結果は初週販売数3,200本という大爆死だった。そのあまりの初週販売数の少なさから、「オプーナを買うには購入権利書が必要」とネタにされる(買いたくてもライセンスを持っていなかった為に購入出来ず、結果として売上が伸びていないという皮肉を含んだネタ)ことなった。2chを中心にやるオプーナのAAと共に広まり、近年にも未だにネタにされている風潮は、最も風評被害を受けたゲームと言っても過言ではない。 直前のインタビューなどから、コーエーで当時専務執行役員であった杉山芳樹(*2)、および社長夫人である襟川恵子がわざわざ周囲の反対を押し切ってコーエーで販売することにした…という経緯がある。(*3) 納期厳守で強行発売した結果は惨々たるもので、子会社エルゴソフトの解体や『太閤立志伝』開発チームの解散といった整理解雇がオプーナ発売後に相次いだことからそれらのきっかけと目されている。 コーエーそのものの低迷もここから始まり、無印版『三國志11』の低迷や『三國志12』のクソゲー化、テクモとの経営統合、今に続く無双やソーシャルゲーム頼みの経営姿勢もオプーナの初期爆死が尾を引く、と考える人もいる。 余談 約三年を隔てた2010年12月22日に本作のサントラが発売された。こういった動きが根強いのは、同作のポテンシャルを証明するものであろう。 3枚組62曲の大ボリューム。しかし、ジャケット絵にはメインキャラクター達が不在である(涙)。 + サントラのジャケット画像 発売元はベイシスケイプ。 コーエーとテクモが合併した記念として、無双やネオロマンスと言った錚々たる面子を差し置いて3DS用ソフト『DEAD OR ALIVE Dimensions』にオプーナコスチュームが登場した。そして「オプーナを買う権利をやろう」をもじった「俺と闘う権利をやろう」という特殊台詞が存在し、購入権利書ネタは半ばコエテク公認となった。 結局、「権利書が必要」等とネタにしていたら本当に店頭で入手するのが困難になってしまった。 例のAAのせいでワゴンに大量に置かれているというイメージを持たれがちだが、初週売上数の影響は相当致命的だった。出荷本数自体が非常に少なく、かつ良作であるため手放す人が少ないためにあまりショップですら見かけない存在と化している。中古が高騰していないのがせめてのもの救いか。 2016年2月9日に本作のLINEスタンプが配信開始。 2017年発売の『無双☆スターズ』公式PVの最後にオプーナと思しきシルエットが出現し参戦かと目されていたが、それを受けてかオプーナのプレイアブルキャラクター化が正式に発表された。 しかし、本来は「マスコット程度の登場と言う予定だった」ことから、最後の最後で仲間になりストーリーには全く関わらない隠しキャラと言う形を取っている。 一方、初期購入特典の一つに「オプーナを最初から使える権利」が存在し、権利ネタは正式に公認となった。
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→参照 出典:オプーナ(Wiiソフト) 銀河の平和を守る為、頭のエナジーボンボンで戦う真の漢。 銀河の平和の他に花札屋の配管工の陰謀により窮地とワゴン行きに陥れられた。 製作のコーエーによる「ミリオン!」というビッグマウスと売れなそうなキャラデザのギャップ、 そして実際に売れなかった事がネタとしてウケた。 Wiiソフト「オプーナ」販売の為、 今日もオプーナはミサミサスレでミサミサの回避とオプーナ購入権の配布を行うのだ! 本来の姿は左画像だが、ミサスレでは基本的に右画像の姿である。